2015年10月07日

「Microsoft Small Basic」の新版を使ってみる(12) - 三角関数の描画(そして、新版 Ver 1.2が公開に)


こちらの「Microsoft Small Basic」のブログによると、新版(Ver 1.2:以下、単に「Small Basic」と記します)が公開になりました。早速(Ver 1.1をアンインストールしてから)こちらからバージョンアップしました。「Kinect Support」が中心なので、当面本投稿には殆ど(全く?)関連が生じないと思います。

Windows 10でVer 1.1を使っている時は、プログラム一覧に載っていたのですが、Ver 1.2では載っていないのでショートカットでの起動が必要になってしまいました。



今回は「Math」オブジェクトを使います。苦手な数式ですが、実用的なアプリを作る時は(分野によって・・・)必須です。多くの関数が使えますが、今回は三角関数の内からSin関数とCos関数のグラフを描きます。


確認アプリのソースはこちらです。




実行結果はこちらです。



 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-プログラミング言語 | 更新情報をチェックする
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