2015年09月28日

「Microsoft Small Basic」の新版を使ってみる(4) - ウィンドウ上に図形を描画


今回はウィンドウ上に図形を描画するアプリです。



指定できるのは四角形(Rectangle)・楕円(Ellipse)・三角形(Triangle)・直線(Line)です。また直線以外では、線で描画する(Draw)か塗りつぶす(Fill)かの違いにより、図形の種類との組み合わせで「DrawRectangle」や「FillRectangle」といったメソッドを用意しています。各々のメソッドで位置指定を付加します。

図形を描く確認アプリのソースはこちらになります。


線で描画する(Draw)色と太さは「PenColor」と「PenWidth」メソッドで指定し、塗りつぶす(Fill)色は「BrushColor」メソッドを使います。



実行した結果はこちらになります。



 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-プログラミング言語 | 更新情報をチェックする
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