2015年09月26日

「Microsoft Small Basic」の新版を使ってみる(2) - "Hello"アプリのウィンドウベース表示


今回はウィンドウベースの"Hello"アプリを作ります。



処理の流れにおける基本的な準備は、テキストベースの場合と同じですが、「GraphicsWindow」オブジェクトを対象とし表示には「DrawText」メソッドを使います(こちら)。



「実行」するとこちらの様になります。




ここでエディタの支援機能について触れておきます。ソース入力時にオブジェクト指定レベルを入力すると、左の直ぐ近くで(変数を含めた)スペルの候補を表示し、オブジェクト名などの確認がとれると、右のヘルプ領域にプロパティやメソッドの候補を示します(こちらを参照)。


左の支援機能はマウススクロール操作で全てを見る事ができます。


プロパティやメソッド段階では右のヘルプ領域にパラメータなどの候補を表示します(こちらを参照)。



 
posted by 鎌倉太郎 at 13:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-プログラミング言語 | 更新情報をチェックする
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