今回はウィンドウベースの"Hello"アプリを作ります。
処理の流れにおける基本的な準備は、テキストベースの場合と同じですが、「GraphicsWindow」オブジェクトを対象とし表示には「DrawText」メソッドを使います(こちら)。
「実行」するとこちらの様になります。
ここでエディタの支援機能について触れておきます。ソース入力時にオブジェクト指定レベルを入力すると、左の直ぐ近くで(変数を含めた)スペルの候補を表示し、オブジェクト名などの確認がとれると、右のヘルプ領域にプロパティやメソッドの候補を示します(こちらを参照)。
左の支援機能はマウススクロール操作で全てを見る事ができます。
プロパティやメソッド段階では右のヘルプ領域にパラメータなどの候補を表示します(こちらを参照)。