今回は「Lists」を使いながらデーターベース(TinyDB)をもう少し高度に使う事にします。実際に「TinyDB」ではデータ部が1つしか扱えないので、「Lists」としてフィールドをIndexの位置で分けて扱います(最近のプログラミング言語は、Indexが0から始まりますが、ここでは1から)。
テストアプリを起動するとUIはこちらの様になっています。
これまでと同様に「Spinner」により山名を選択し、山の解説をテンプレートに埋め込んでテキストの結果を表示します(こちらを参照)。
実際の様子はこちらの動画で確認できます。
これを実現している「Blocks」はこちらとこちらです。
初期処理としてデータベース内容を作っています。「Lists」をテキストで表示するとテキストを連結してくれるので、文章として表現しています。