2015年08月29日

ブロックを組立てていくビジュアル・プログラミング言語「App Inventor 2」を使ってみる(21)【改訂】

今回はデーターベース(TinyDB)の入出力をするテストアプリです。


テストアプリを起動するとUIはこちらの様になっています。



「一覧表示」をクリックするとWebサイトのリスト表示になります(こちら)。


「JAXA」を選択すると、前の画面で「JAXA」のWebページを開きます(こちら)。




実際の様子はこちらの動画で確認できます。




これを実現している「Blocks」はこちらです。



「Screen」の初期処理でWebサイト名をキーとしURLをデータとして登録します。「GetTags」でリストとしてキーワードを抽出し「ListPicker」に設定します(こちらを参照)。


選択したWebサイト名によりURLが取り出されて「WebViewer」に渡されます。



【改訂】2015年08月29日 23:15 画像の設定変更


 
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック