今回は初歩的なピンボールゲームができるテストアプリです。
テストアプリを起動するとUIはこちらの様になっています。
バーをクリックするとゲームが始まり、上端からボールが落ちてくるのをバーを左右に動かして跳ね返します(こちらを参照)。
最初に落ち始める上端の場所は乱数で決まります。バーで跳ね返せずに下端に達したら終了ですが、"カウントダウン"が0になるまで繰り返しやり直しできます。初期は難易度1でスタートしますが、5までの難易度を設定出来ます。難易度が高くなればボールの落下スピードが速くなります。
実際の様子はこちらの動画で確認できます。
中盤以降は徐々に試合放棄モード(?)でアプリを終わらせようとしています・・・
これを実現している「Blocks」はこちらとこちらです。
処理の内容は前3回分で「ImageSprite」と「Ball」を扱った時と同じです。新しい点は「ImageSprite」と「Ball」を同時に扱っている事と、乱数を使っている事です。