2015年08月05日

ブロックを組立てていくビジュアル・プログラミング言語「App Inventor 2」を使ってみる(1)


こちらの記事に引かれて(・・・?!)、「App Inventor 2」(以下、AI2)というAndroidアプリが作れるクラウドベースの開発環境を使ってみる事にしました。テキストベースのプログラミング手法ではなく、ブロックを組立てていくビジュアル・プログラミング言語です。




こちらの記事に従って先ず、AI2開発環境をインストールします。システム環境としてはWindows 7+Chromeブラウザとしました。Windows 8.1で試みましたが、実行環境の方が動作しません(但し、本記事を作成するに当たっては、我家のPC環境から開発環境はWindows 8.1を使い、実行はWindows 7のエミュレータ環境とします)。

記事の通りの作業で容易にできますが、インストール直後に『3.PCのAppInventor2で、「Connect」-「Emulator」を選択」』からエミュレータで作ったアプリを起動する所が上手くいきませんでした。記事にもある通り、エミュレータを終了し、再立上げし直して接続すると上手く起動できました。



最初のアプリは、プログラミング環境の確認をする為に良く使われる「Hello World」です。画面上の「OK」ボタンを押すと「Hello World」というメッセージを表示します。こちらこちら


作成要領は上掲のこちらに書かれています。



今後サンプルアプリを作りながらどの程度のアプリができるのかを見ていきたいと思います。


 
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