「Adobe Reader」の後継となる「Adobe Acrobat Reader DC」が公開になりました(無償)。但し、クライアントPCでWindowsの場合はWindows 7/8(32 bit 及び 64 bit)が必要要件になります。
こちらからダウンロードしてインストールできます。
「Adobe Acrobat Reader DC」では、UIを改善すると共に機能も強化しているので、改めて使ってみる事にします。
先ず「Adobe Acrobat Reader DC」を起動すると、こちらの様に「ホーム」タブとして、「最近使用したファイル」の一覧を表示します(下の「最近使用したファイルをクリア」で削除できる)。
「ツール」タブは別途使うとして、上部メニューバーの「ファイル」→「開く」でpdfファイルを開くと、「文書」タブにビューアが文書内容を表示します。
上部メニューバーにある機能は、主なものがタブ名の右にアイコン化して選択表示できます(タブ名表示エリアに右クリックした所がこちら)。
選択表示の中にメニューバーの非表示指定もあり、アイコンだけにした場合がこちら。
上掲画面の様に、表示操作に関する操作は、マウスを下部に置いた時に表示するメニューアイコンからも可能です。
次回から基本的なビューア機能を除いた機能を中心に操作してみます。