ジャイプール(Jaipur)での3つ目の観光(第3日の2番目)は、アンベール城(Amber Fort)でした。
ピンク・シティー(Pink City)と呼ばれるジャイプール市街から、風の宮殿(Hawa Mahal)の前を通り(こちらを参照)、湖(Man Sagar Lake)の中央にある夏の宮殿(Jal Mahal)を車窓から見て(こちら)、麓の駐車場(こちら)でジープに乗り換えました。
ジャイプール市街とアンベール城の位置関係は、こちらのGoogleマップを参照してください。

インドの旅 - アンベール城 via kwout
麓からは象の背中に乗ってゆったりと登る方法もある(こちらとこちらを参照)のですが、以前に日本人絡みの落下事故があってツアー会社としてジープに変更したとの事。
ジープでアンベール城の入口(チャンド・ポール、月門)の前から見ると、山頂には「ジャイガル要塞(Jaigarh Fort)」が見えました(こちら)。
城門を入るとそこは広い中庭になっていて(こちら)、こちらの建物の右側から本殿に入ります。
未だ朝も早い為にここから先の入場には、インド神話に出てくる神「ハヌマン(Hanumān)」の使いと信じられているオナガザル「ハヌマンラングール(Semnopithecus entellus、Gray langur)」を見ながら(こちらを参照)、少し待つ事になりました。
しかし、他の観光客の未だ来ないうちに内部の観光ができるよう、現地ガイドが当初予定のスケジュールを変更していて、am8時の入場開始に合わせていたのです。
内部は次回の投稿とします。