2015年03月18日

インドの旅(4) - デリーからジャイプールへ(2)


第2日は前回投稿の通りデリーからジャイプール(Jaipur)の移動がありました。その間6時間30分ほどありましたので、バスの車窓から沿道の様子を見るのも観光。この投稿では気付いた風景についてです。



先ず第一に神聖なる牛。インドではシヴァ神(Shiva)の乗り物として大切に扱われています。ヨーロッパの田舎でも見かける事のある牛追いの光景ですが、これは一級国道の脇です。


牛追いでなくてもこちらの様に自然に生活しているようです。


道路の中央分離帯にいる牛をよく見かけました(こちら)。ここには草が生え未だ残っているからです。道端に捨てられた(奉げられた?)残飯らしきを牛が食べている光景もよく見ました(こちら)。


観光地の町中でもこのような光景が見られますが、警笛を鳴らす様子はありませんでした。




動物という点では、ゾウやラクダも見かけました(こちらこちら)。



ラクダは、ジャイプール(Jaipur)のあるラージャスターン州(Rajasthan)の西部にタール砂漠(Thar Desert)があるからです。



観光地でサルがいる(こちら)のは分からない訳ではないのですが、イノシシが街中を自然に動き回っているのには驚きました。




このサルはインド神話に出てくる神「ハヌマン(Hanumān)」の使いと信じられている「ハヌマンラングール(Semnopithecus entellus、Gray langur)」です。アフリカに生息する「Vervet monkey」とは違います。


実はイノシシも、ヒンドゥー教の最高神ヴィシュヌ(Vishnu)がイノシシの姿をしたヴァラーハ(Varāha)に化身して、「大地が水の底に沈められようとした時に、大地をその牙で支えた」というのですから、粗末に扱えないのでしょう。



さて、乗用車やオートバイは多いですが、多くの大型ドラックが走っていました。走行・停車中の何れを眺めていても、運転台の正面がこちらこちら。大型トラックの殆どがインドのタタ・モーターズ社製です。古いモデルだと思いますが、首都デリーは別にして直感的に80%以上がこんなデザインの大型トラックでした。



古いモデルで2枚ガラスになっているのですが、時たま見かける 1枚ガラスの大型トラックでも中央に飾りを付けて、2枚ガラスの雰囲気を出していて何か拘りがありそう・・・日本の"トラック野郎"のデコレーションでも見かけませんネ。


 
posted by 鎌倉太郎 at 11:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-インド | 更新情報をチェックする
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