2015年02月13日

見出しで感情への影響度を「EMV Score」として評価するサービス「Headline Analyzer」


GIGAZINEの記事で、見出しが人の感情に影響する度合いを「EMV Score」として評価するサービス「Headline Analyzer」を紹介しています。

使い方は簡単で(見出しと分類を設定するだけ)、記事の中で幾つかの分野(映画のタイトル・キャッチコピー、短編文章など)で使ってみた評価もしています。また、OkDork.comの記事について「EMV Score」とシェア数の関連を調べたら相関関係があったそうです。但し、現状は英語だけに対応しています。

「Headline Analyzer」の位置付け・背景などについては記事を参照してもらうとして、どんなサービスなのかをチェックする程度に使ってみました。



先ず題材をWeb版「Washington Post」のニュース・トップ3を使ってみました。




以下のような結果でした(カテゴリーは各々"Community & Government"、"Media & Communications"、"Home & Garden"を使っている)。

Leaders reach cease-fire deal in Ukraine【Yahoo翻訳:リーダー は、ウクライナで停戦協定に達します】



NBC intensely debated firing anchor Brian Williams【Yahoo翻訳:NBCは、発砲 アンカー ・ブライアン・ウィリアムズと強烈に討論しました】



A cheating husband's worst nightmare【Yahoo翻訳:不正行為をしている夫の最悪の悪夢】



問題の大きさや身近さも関係しているのでしょうか。



各々の言葉を若干いじって「EMV Score」がどの様に変わるかを調べてみました。

「Leaders reach cease-fire deal in Ukraine」で「reach」の後ろに「suddenly」を加えた所がこちら


「reach」を「agreed」に変更しても「EMV Score」に変化はありませんでした(こちら)。

当初の文に「can't」を入れたら下がっていました(こちら)。



次の「NBC intensely debated firing anchor Brian Williams」では、"intensely(強烈に)"と"firing(発砲)"を削除した所がこちら


余りのも当たり前の文章になったようです。



最後に3つ目の「A cheating husband's worst nightmare」では、「worst」を削除してみると上がり(こちら)、「worst nightmare」を「Peaceful sleeping face(安らかな寝顔)」に変えてみたら更に上がりました(こちら)。





小さな事例ですが、少しづつ言葉を変えてみると、感情の捉え方が分かってくるような気がします。上掲の例だけでも自分なりの解釈をしてみるのも面白いと思います。

この数値による捉え方が日本人にマッチするか分かりませんが、日本語にした時の参考にできるかも知れません。


 
posted by 鎌倉太郎 at 21:14| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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