これが天の川銀河系の近くにあるW33と呼ばれる領域です。
スピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope、SST)で3.6、8.0、24.0ミクロンの赤外線による画像から合成。
スピッツァー宇宙望遠鏡で撮影した画像を調べていた市民研究者が見つけ、「黄色いボール(yellow balls)」と呼んだ事から、このガスとちりの宇宙雲の組成が研究されました。黄色いボールは大きい星が形成される初期段階の状態です。
ラベル:黄色いボール yellow balls
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