2015年01月24日

縦書きアウトラインエディタ「TATEditor」を使ってみる(4)


今回はページのレイアウトです。



先ずメニュー「表示」→「設定オプションを表示」で切替えを常態化する場合に、設定のウィンドウをアウトラインツリーの表示エリアの下にドラッグ&ドロップで設置しておく事ができます(こちらを参照)。


更にその表示エリアを左右・上下に拡大・調整できます(結果がこちら)。


尚、アウトラインツリーが大きい場合などには、左右に分割もできます(こちら)。




さて、ページのレイアウトですが、設定オプション「page」タブの「ページ表示」にチェックを入れた所がこちら


これはデフォルトで「段組み数」が2となっていて、ページ表示が「ウィンドウサイズを使用」になっているからです。



ページ表示を「ページサイズを直接指定」にとし、「1行文字数」と「1段行数」を変更した所がこちら


指定数値と文字・行数が異なるのはマージンを取っている為です。



次にページ表示を「ページサイズを判型から指定」にし、B5判を指定した所がこちら



 
posted by 鎌倉太郎 at 18:52| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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