今回はページのレイアウトです。
先ずメニュー「表示」→「設定オプションを表示」で切替えを常態化する場合に、設定のウィンドウをアウトラインツリーの表示エリアの下にドラッグ&ドロップで設置しておく事ができます(こちらを参照)。
更にその表示エリアを左右・上下に拡大・調整できます(結果がこちら)。
尚、アウトラインツリーが大きい場合などには、左右に分割もできます(こちら)。
さて、ページのレイアウトですが、設定オプション「page」タブの「ページ表示」にチェックを入れた所がこちら。
これはデフォルトで「段組み数」が2となっていて、ページ表示が「ウィンドウサイズを使用」になっているからです。
ページ表示を「ページサイズを直接指定」にとし、「1行文字数」と「1段行数」を変更した所がこちら。
指定数値と文字・行数が異なるのはマージンを取っている為です。
次にページ表示を「ページサイズを判型から指定」にし、B5判を指定した所がこちら。