前回の続きで、縦中横機能と割注機能という2つの書式を使ってみます。
入力に慣れたい事もあって、「樅ノ木は残った」からの文章を追記していますが、その後に縦中横機能の確認で、
- 朝粥_あさがゆ_の会
及び割注機能の確認で、
- 朝粥^あさがゆ^の会
と入力した所がこちら。
さてここまでは既定値指定で表示していましたが、メニュー「表示」の幾つかを使ってみます。まず、「表示」→「装飾機能」のチェックを外した所がこちら。
書式として指定していた内容を見る事ができます。書式を入力・編集する場合に便利です。
次に「表示」→「縦書き表示」のチェックを外した所がこちら。
横書きの場合でもルビ機能などが有効である事が分かります。
このソフトでは複数のファイルを同時に読んで置く事ができます。こちらの様にタブによって切替えができます。
また、「表示」→「現在のテキストを分割表示」で、一つのファイルの別の部分を分割して表示する事もできます(こちらを参照)。
中央の分割線は左右に位置移動できます。