2014年12月30日

米国西海岸の旅(20) - シアトル詳細(6) 航空博物館(3)


続いて航空博物館で展示している第一次・第二次世界大戦で使われた飛行機です。

以前に掲載していますが、中心となる展示スペースの配置がこちらでした。


上掲の地図の"Personal Courage Wing"に展示しています。1階部分が第二次世界大戦時代に使われたもの、2階部分が第一次世界大戦時代に使われた飛行機です。



第二次世界大戦時代に使われた飛行機は、前回の歴史的な飛行機と比べると、プロペラ機という範囲で見れば既に現代のプロペラ機と(電子機器・エンジンを除く機体としては・・・)遜色ないまでになっている様に思います。

概略投稿時に日本の"隼"(正式には一式戦闘機)の写真を掲載しました。以下でその他の機種(の幾つか)を挙げておきます。

P-51 マスタング(P-51 Mustang、こちら)



P-38 ライトニング(P-38 Lightning、こちら)



F4U コルセア(F4U Corsair、こちら)



ヤク9(Yak-9、こちら)




第一次世界大戦時代の飛行機は、(私は)殆ど知らないので選択の基準なく(幾つかを)掲載しておきます(どちらかというと技術的興味・・・)。

Curtiss JN-4(こちら。本来は布張りですが、骨格構造を見せる為にあえて外している)



アヴィアティック D.I(Aviatik D.I、こちら)



ソッピース トライプレーン(Sopwith Triplane、こちら。複製機)



ロイヤル・エアクラフト・ファクトリー S.E.5(The Royal Aircraft Factory S.E.5、こちら。複製機)



Caproni Ca.20(イタリア・カプロニ社、こちら)




まだ続きます。


 
posted by 鎌倉太郎 at 07:59| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-米国・西海岸 | 更新情報をチェックする
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