マチュピチュ遺跡の展望ポイントにいると、急に靄が掛かってきました(こちら)。
山の天気では致し方ないと思っていたら、靄がとれてきたのでホッとしました。
配布された観光ルートの案内書(こちら)のように展望ポイントからゆっくり下って、神官や貴族が使う町の入口門がこちら。
ガイドによると、木製の扉を備えていたのだといい、扉を支える加工した石が町側(見ている反対側)の石組に組み込まれていました。一般民衆はより低い位置の段から町に入っていました。
門を入ると遺跡内で唯一のカーブ状の石壁を持つ太陽の神殿(こちら)や主神殿など(こちら)が見られました。
偶々主神殿にビスカッチャ(こちら)が日向ぼっこしていて、気付いた観光客が写真に撮るなど人気者になっていました。横でガイドが説明しているのに、撮影に夢中になっている人が多かった。
神官などが住んだ家なども近くにあります。