2014年10月19日

南米の旅(1) - ペルー・リマの旧市街(1)


中継地のニューヨークから、南米最初に到着したのがリマ(Lima)のホルヘ・チャベス国際空港(Jorge Chávez International Airport)でした。早朝に到着しましたので早速旧市街の観光に入りました(第2日目の概略工程はこちら)。



空港から出発すると直ぐに通勤ラッシュに会い(こちら)、どうなるかと思いましたが、市街地に入ると大分スムーズに流れるようになりました。




バスの中からの観光ですが、5月2日広場(Plaza Dos de Mayoこちら)とサンマルタン広場(Plaza San Martinこちら)を経由して、旧市街の中心・アルマス広場(Plaza de Armas of Lima)に向かいました。


5月2日広場の名前は、スペイン艦隊と1866年5月2日にカヤオの戦い(Battle of Callao)をした所からきています。



サンマルタン広場には独立の英雄ホセ・デ・サン・マルティン(José de San Martín)将軍の像があるので、広場をゆっくりと周回してくれました。



アルマス広場という名は各所にあるので最近はマヨール広場(Plaza Mayor)といいます(ガイド情報ではアルマス広場のままである事が多い)。

上掲の2つの広場も良く整備されていますが、アルマス広場も花壇には草花が植えられ非常に綺麗でした。近くに大統領府があり観光地になっているので警官が配置されていますが、ピリピリしている様子はありませんでした。





アルマス広場に面してカテドラル(Cathedral of Limaこちら)、大統領府(Government Palaceこちら)、リマ市庁舎(Municipal Palace of Limaこちら)があります。






こちらのGoogle地図で位置関係が判ります(ストリート・ビューでも見られます)。



 
posted by 鎌倉太郎 at 09:56| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-中南米の旅 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック