大分経ってしまいましたが、幕張で開催していた「CAETEC JAPAN 2014」へ10月11日に行ってきました。今年は4K映像と自動車IT化に関する展示が多かったように感じました。
4K映像関連では、テレビで各メーカーの特徴を出そうという映像・音声改善(例えば「黒」の表現力、高ビットレート化、スピーカーなど)と幅広い対応の強調(ビデオやカメラなども並べて展示)がポイントであったと思います。
特に8Kテレビ(参考出展)は注目でした。
自動車IT化関連では、運転席の情報表示・操作パネルのデザイン(数社あった内の例えばこちら)やテレマティクス(Telematics)の体験コーナーが目立ちました。
自動車関連では「燃料電池自動車」の展示や衝突安全性能をサポートする自動車展示がありました。
それ以外に話題となっていたバランスのロボット「村田製作所 チアリーディング部」や巨大ロボットを想定する[スケルトニクス(Skeletonics)」の展示・デモもありました。
ラベル:CEATEC