昨日(日本時間で10月8日)昼過ぎ、南米(ナスカ、マチュピチュ、イグアスの滝など)のパック・ツアーによる観光から成田に帰国しました。夕方には自宅に戻りましたが、それは出発のニューヨーク時間でいえば、am 3:00頃といった所なので、機中で睡眠をとっていなかった事もあり直ぐに爆睡してしまいました。
さて、ニューヨークからの帰国航路でアラスカ上空を通過しました。出国の際もアラスカ上空を通過しましたが、フライトマップを見ていると、帰国の時の航路の方が北側を通ったようです。積雪の山々が広い範囲にわたっていました(こちらを参照)。
撮ったアラスカ上空では陽が昇る時間に当たるので、陰影が鮮やかに出ています・・・
搭乗したのはボーイング787型機でした。ボーイング787についてこちらでも投稿していますが、今回朝や夜の飛行だった事もあり気付いたのは窓のブラインド機能。これまでのブラインド機能では、板状のものをシャッターのように上げ下げしますが、ボーイング787では不透明度を5段階でコントロールしていました(複数の層に対する電気的な処理をするのですが、効果が出るには若干時間が掛かる)。CAの説明では一括で調整できるし、座席毎に乗客が制御する事もできます。透明度が最大の窓(左)と不透明度が最大の窓を比べて撮ったのがこちら。
不透明度が最大でも全く見えなくなる事はありませんでした。尚、確認はしていませんが、紫外線カットは無条件にしているようでした。
機外の景色をみたり写真を撮る時、従来だと日が差し込むのを防ぐように半分を閉じる事ができましたが、この場合にはできないので更に改善が欲しい。
搭乗したのはボーイング787型機でした。ボーイング787についてこちらでも投稿していますが、今回朝や夜の飛行だった事もあり気付いたのは窓のブラインド機能。これまでのブラインド機能では、板状のものをシャッターのように上げ下げしますが、ボーイング787では不透明度を5段階でコントロールしていました(複数の層に対する電気的な処理をするのですが、効果が出るには若干時間が掛かる)。CAの説明では一括で調整できるし、座席毎に乗客が制御する事もできます。透明度が最大の窓(左)と不透明度が最大の窓を比べて撮ったのがこちら。
不透明度が最大でも全く見えなくなる事はありませんでした。尚、確認はしていませんが、紫外線カットは無条件にしているようでした。
機外の景色をみたり写真を撮る時、従来だと日が差し込むのを防ぐように半分を閉じる事ができましたが、この場合にはできないので更に改善が欲しい。