第13日はメルクの修道院とヴァッハウ渓谷ドナウ河下りのクルーズでした。概略はこちらで投稿。前回の投稿では大理石の広間とそれに続くベランダからの景色まででした。今回はその続きです。
観光の主要ポイントはこちらのGoogle地図に示します。
概略の投稿で掲載した写真の様に、図書館には約10万冊の蔵書があるとの事。図書館を抜けて豪華な螺旋階段(こちら)を降りると付属教会になります。
付属教会では内装(こちら)や天井画(こちら)が素晴らしい。
実は神父さんが学生に説明していたので何気なく着いて行ったら、一般的なルートから外れて通常見られない中庭(こちら)に行ってしまいました。
さて、修道院の建物とは別に公園があり、こちらのパビリオン(Gartenpavillon)もあります。
内装はこちらの様にパビリオンとしては豪華で、ユックリとお茶も飲む事ができます。
木々に囲まれた散歩道(こちら)や花壇園(こちら)などもあります。
次にヴァッハウ渓谷ドナウ河下りで遊覧船の乗り場へ行きましたが、その道すがらに撮った修道院の様子がこちら。
大理石の広間に繋がるベランダなどもハッキリと判ります。
次回は第13日の続きでヴァッハウ渓谷でのクルーズについて投稿します。