今回は第5日にインスブルック(Innsbruck、標高:574m)における旧市街の観光ポイントの場所などを把握する前回投稿の散策の続きです。
概略はこちらに投稿をしています。インスブルック市街における観光ポイントの場所などはこちらのGoogle地図に示します。
インスブルック観光ポイント via kwout
前回は旧市街を散策した所ですが、今回ももう少し旧市街です。最初が王宮(Hofburg)で、「黄金の小屋根」の前の広場から細い通りを抜けて広場に出た所で撮ったのがこちら。
王宮に沿って建物1つ置いた先にケーブルカー乗り場があります(こちら)。
ここからは更にローブウエイを乗り継いでノルトケッテ連峰の一部ハーフェレカー(Hafelekar、標高:2334m)の展望台へ行けます(第6日に行きましたが、別途投稿)。
王宮とは直角方向に建っている建物に、宮廷教会への入口があります(博物館と同じ入口になっている、第6日に観光。別途投稿)。
さて、王宮の後ろ側には大聖堂(Cathedral of St. James)があります(こちら、パノラマ処理と変形処理を実施)。
王宮の内庭(こちら。大聖堂の一部ドームが見える)を通って側面に沿って入口へ向かい、(無料なので・・・)中に入ってみました。
ガイドブックが必見と推奨するルーカス・クラナッハ(Lucas Cranach der Ältere)作「救いの聖母」が祭壇にありました(こちら)。
インスブルックという地名は「イン川に架かる橋」という意味です。旧市街近くのイン橋から川岸を撮った所がこちら。
次回は第6日のインスブルックを見渡す展望台や「市の塔」の投稿です。