2013年12月09日
産総研が米国・地球観測衛星のデータをウェブ上で即時公開するサービスを一般公開
2013年2月11日に打ち上げられたランドサット8号(Landsat-8)は、米国の最新地球観測衛星です。産業技術総合研究所(産総研、AIST)は、その地球観測データをウェブ上で即時公開するサービス「Landsat-8 日本受信・即時公開サイト」を11月22日から一般公開しています。
産総研は、データの受信からウェブでの公開までの処理を全て自動化し、データ受信後90分程度でウェブ公開しています。但し、ランドサット8号は16日間で地球全体を観測してデータ送信する事になっているので、同じ場所の画像は最大過去16日間の中で撮られたものになります。
Landsat-8 直接受信・即時公開サービスはこちら(表示イメージはこちら)。
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