2013年11月04日
スイス西部・パリ旅行(30) - フォンテーヌブロー宮殿
パリ第4日目は最初にフォンテーヌブロー宮殿(Palace of Fontainebleau)へ行きました(こちらのGoogle地図を参照)。
パリ市街から外れるフォンテーヌブローまでは、パリ・リヨン駅(Gare de Lyon)からフランス国鉄(SNCFト)・近郊列車(トランジリアン、Transilien)R線の列車でFontainebleau Avon駅へ行きました。更にバスに乗って宮殿(お城)のChâteauバス停で下車。宮殿が見える訳ではないので見逃しそうでしたが、観光客らしき人が下りるのを見て安心して降りました。
バス停の近くに通用門があり(こちらを参照)、直接に②の「ディアンヌ庭園(Jardin de Diane)」に入る事ができました(こちらやこちら)。
噴水には皆がニヤリとしていました・・・
建物の間を通て①の「栄光の中庭(Cour d'Honneur)」と呼ばれる正門前の庭に出ます(こちら)。
この中庭を取り囲むようにコの字に建物がある中、正面はこちらやこちらのように荘厳な建物になっていました。
ここまで見学していて随分静かだと思っていたら、「火曜日は休館日」という掲示・・・、ガイドブックのチェック・ミスでした。城内の博物館見学や「鯉の池(Etang des Carpes)」を含む庭園の散策はできず残念。
しかし、建物の外壁や庭園などはGoogle地図のストリートビューで観られる様になっていました(こちら)。
話しが最後になりましたが、リヨン駅の駅舎は歴史的な建物(こちら)で、乗車した列車のホームがあるHall 1の様子はこちら。
尚、リヨン駅で列車の入線ホームの掲示は、最初はHall 1かHall 2とだけ表示され(こちらを参照)、実際のホーム番号は直前になって表示されるようになります(Hall 1とHall 2の位置関係はこちら)。
乗り遅れないようにホームの近くにいようとしたのですが、入線ホームが分からず焦る気持ちを抑えつつ駅のスタッフに聞いても「掲示されるから」との回答。偶然に近くにいた日本人が「発車間際になって決まってから(?)表示される」と教えてくれたので助かりました。
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