2013年10月04日

スイス西部・パリ旅行(18) - ローザンヌ(2)


前回の続きでローザンヌ(Lausanne)の旧市街を散策したルートに沿った写真を掲載します。散策ルートのGoogle地図を再掲載します。




最初の観光ポイントにしたサン・メール城(Château Saint-Maire)はこちら。14世紀後半頃に建てられた、元はローザンヌの司教の館で、現在はヴォー州(Vaud)の州庁舎。


彫像はヴォー州の独立闘争で死んだ・エイブラハム・ダヴェル(Abraham Davel)。


尚、地下鉄駅のCHUV駅で現地の人に教えてもらった細い(急)道から見たサン・メール城の全体外観はこちら(中央の尖塔をもつ館)。




次がノートルダム大聖堂(Cathedral of Notre Dame)ですが、サン・メール城の前からこちらのように見えます。


ノートルダム大聖堂は12世紀から13世紀にかけて建てられ、「スイスにおける最も美しい教会」といわれるそうで、外観がこちら





教会内部も素晴らしく(こちら)、ステンドグラスに囲まれて実際の祈りの中で聞くパイプオルガンの音色は信者でなくとも格別です(こちらを参照)。




教会の近くからローザンヌの街が良く見えます(こちら)。




偶然にも寄り道する事も無しに市庁舎に辿り着いたのですが、途中で古くからの階段(こちら.トラックがなんとも無粋ですが・・・)や「正義の女神の噴水」(こちら)を見る事ができました。




 
posted by 鎌倉太郎 at 17:02| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-スイス | 更新情報をチェックする
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