2013年09月14日

スイス西部・パリ旅行(8) - [概略]Glacier 3000


現地時間13日は天気が最高に良かったので、Col du Pillonにある「Glacier 3000」に行ってきました(こちら)。ディアブルレ山(Diablerets、3210m)を源流とする氷河を見る事ができました。


レマン湖の近辺地域にありアクセスがし易い為か、訪問者も多いと感じました。ケーブルで展望台(2971m)まで行くとこちらのように広い雪原になっていました。スキー・リフト設備もあり冬季であればスキー場になるのでしょうが、パンフレットによるとそこが「Tsanfleuron Glacier」となっていました。


遠くの峰々も良く見えていました。



氷河を横切るように雪上車による道筋が作られていたので、展望台とは反対側にあるQuille du Diable(2908m)まで往復2時間の散策。雪を踏みしめて雪原を進む感覚は、日本で容易には体験でき無い事もあり、素晴らしい景色や美味しい空気とともに非常に新鮮な気持ちでした。

散策ルートからディアブルレ山を見た所がこちら


氷河の下流側を見た所がこちら




この日がスイスにおける実質的な最終日。現地時間14日にはパリに移動します。パリのホテルには(有料のインターネット環境はありますが)無料でインターネットが使える様になっていないようなので、恐らく次の投稿は帰国後になると思います・・・


 
posted by 鎌倉太郎 at 03:18| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-スイス | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック