2013年09月12日

スイス西部・パリ旅行(5) - [概略]アレッチ氷河は見られませんでした


現地時間11日はユングフラウを源としヨーロッパ最大最長といわれるアレッチ氷河(Aletsch Glacier)を見る事を目的にフィーシュ(Fiesch)に行きました。こんな景色が見られると期待したのですが、残念ながら氷河全体を見渡せるエッギスホルン(Eggishorn、2934m)展望台(2869m)では雪が降り霧がかかって全く見えませんでした(展望台から山頂へ向かうルートを写した所がこちら)。フィーシュの天気予報では明るい内は陽も射す曇りだったのですが・・・




ケーブルカーの中間地点であるフィッシャーアルプ(Fiescheralp、2212m)で散策した所、ユングフラウ(Jungfrau、4158m)やアレッチ氷河の反対側に、モンテ・ローザ(Monte Rosa、4634m)らしき峰を見る事ができました(こちら)。


その右にマッターホルン(Matterhorn、4478m)らしき峰も見えました。こちらのように左がモンテ・ローザ?、右の尖った3峰の最左端がマッターホルン?で、右がヴァイスホルン(Weisshorn、4506m)?と思われますが、一部雲に隠れて不確かです。




フィッシャーアルプから下は問題無かった(こちら)ので残念です。但し、これでスイスを再訪してリベンジするという(いい訳じみた)目的もできました・・・(苦笑い)。



 
posted by 鎌倉太郎 at 04:08| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-スイス | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック