2013年07月03日
カナダ西部旅行(15) - ルイーズ湖とビクトリア氷河
カナナスキス(Kananaskis)第3日は朝から良い天気に恵まれカナディアン・ロッキーの観光ポイントの1つレイク・ルイーズ(Lake Louise)に行きました(こちらを参照)。前回はキャッスル山(Castle Mountain、標高:2862m)をビューポイントから見ました。今回はレイク・ルイーズの投稿で、Google地図でこちら。
(注:7月3日現在、キャンモア付近での1号線通行止めの為、Google地図のルート表示が訪問時と違う表示になっています)
レイク・ルイーズは街の名前であり湖の名前でもあります。湖への入口となる観光案内所のエリアにはショッピング・モールがありますが、後日参加したコロンビア氷原へのツアー・ガイドが言うには、街の建物は此処のみ・・・という程の観光地。
ショッピングモールで買い物をしながら休憩した後早速ルイーズ湖へ。湖畔にはシャトー・レイク・ルイーズ(Chateau Lake Louise)ホテルがあります(こちら)。
ホテルの目の前にルイーズ湖があり、湖の正面にはビクトリア山(Mount Victoria、標高:3464m)とビクトリア氷河(Victoria Glacier)が見えます(こちら)。
パノラマ写真(通常写真のパノラマ処理)ではこちらの様になります。
山等の名称はこちらを参照。
こちらの様に絵を描いて時間を過ごす人もいますが、湖の北岸に半周する散策路があり、片道2.4㎞で一部を除いてほぼ湖面と同じ高さの遊歩道を、ツアーで時間制限のある人は兎も角、車で来て時間に余裕のある人は小さな子連れの家族まで散策を楽しんでいました(こちら)。
途中でエメラルドグリーンの湖面が見られたり(こちら)、徐々に迫ってくる山々(こちら)やそそり立つ崖(こちら)などの雄大な景色を見る事ができます。
偶然にも暖かさで緩んだ雪が細い滝の様に落ちていくのが見えました(こちら)。
散策路の終点は雪解け水の流入口となっていてホテルも見えます(こちら)。
また馬に乗って風景を味わう人たちもいました(こちら)。
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