2012年08月28日

天橋立観光と京都・嵐山近辺散策の旅(11) - 天橋立散策(5)


さて、成相寺のパノラマ展望台を降りて登山バスで傘松公園に戻り斜め一文字を見た後、天橋立散策の最後は天橋立自体に生える松林を抜けるサイクリングをして駅前の温泉に浸かりました。



一の宮の観光船乗場やその近くのお店ではレンタサイクルを借りられます。対岸の観光船乗場近辺で乗り捨てできる事を確認して出発。こんな松林の両側は海です。


歩いて天橋立を渡る人も数多くいました。



途中で何本もの松に色々な名前が付けられています(命名松の一覧がこちら)が、その1つがこちら(「雪舟の松」)。名付けられたいわれは国宝「雪舟天橋立図」に描かれているからだそうです。




阿蘇海側は静かな様子でしたが、一の宮の観光船乗場がある江尻の町に近い宮津湾側では水上オートバイの練習(?)などで愉しんでいる人が見掛けられました(こちら)。



一方、宮津湾側の文殊寄りでは海水浴場になっていました(こちら)。




さて、天橋立の生成について文献によると、丹後半島の東側の川から流出した砂などが、若狭湾から宮津湾の湾奥への海流によって流されるが、阿蘇湾に面した川による海流とぶつかり海中に堆積してできたといいます。4000年ぐらい前から生成過程が始まったようです。


雪舟による天橋立図(16世紀初頭、室町時代)では、文殊堂と天橋立の間が今よりも広いように思います。


こちらが先日撮った写真ですが、雪舟が見た時からも天橋立が長くなる成長をしていたという事が分ります。




天橋立散策も十分に満足した所で、天橋立駅の横(構内?)にある外湯「知恵の湯」(こちら)で汗を流しました。事前に調べた時は訪問の曜日は定休日になっていました(毎週 or 隔週?Webサイトによって若干表現が異なる・・・)。朝に駅構内の案内書で聞いたら当日はお盆期間の対応になるようで営業していました。





この外湯の良い所は夕方でも入浴できる事。ホテルなどの日帰り湯では時間制限があって、夕方には入浴ができなくなるのです。



こうして大阪まで帰る事のできる特急の最終電車に乗りました。大阪駅出発から大阪駅到着まで約12時間、「天橋立の散策」も長いようで短い1日でした。


 
posted by 鎌倉太郎 at 17:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック