マイクロソフト社「Surface」が新製品タブレットの名称になりました。これまでのテーブル型「Surface」の技術を取り入れたタブレットなのかと一瞬感じたのですが、単純に名前を取上げただけのようです。新しい良い名前が考え付かなかったのでしょう・・・
テーブル型「Surface」については、これまでこちらで紹介してから適用事例を紹介していました。最近はここで紹介しています。類似品も出てきたし、連携する相手も見つかったようで楽しみにしていた所でした。
- マイクロソフト「Surface」の道のりは「楽ではない」【2007年11月13日】
- 「Microsoft Surface」が、BMWの販売店でも?!【2008年12月03日】
そのテーブル型の旧称「Surface」の新しい名称は「PixelSense」。これまでの技術に付けた名称(「The Power of Microsoft Surface PixelSense」としていた)を流用したようです。タブレット「Surface」発表とほぼ同時に、YouTube動画で登録されました。
The Power of Microsoft


尚、「The Power of Microsoft Surface PixelSense」というタイトルのYouTube動画はこちら(何時か変わる?)。
Wikipediaの記述も既に切り替えられています。
たかが名前程度でウダウダ言う事もないのですが・・・