2012年01月12日

巨大な人工のクレータを利用した未来の地下都市(Eco-city 2020)プラン【改訂】


ロシア・シベリアのミールヌイ(Mirny)にあるミール鉱山跡(Mir mine)は、巨大な人工クレータ(深さ525m、直径1,250m)になっているそうです。


そこでクレータに2020年完成で10万人規模のエコ都市を作ろうという計画(Eco-city 2020、完成予想がこちら)があるそうです。大胆な計画ですが、資金不足の問題があります。



その計画の概要をNAVERまとめのこちらに情報整理してみましたこちらにあります。現状は、資金不足で休止しているのか、完全に廃棄されたかは不明です。尤もウクライナ戦争の状況から近い将来には不可能でしょうが・・・。
  • 巨大な人工のクレータを利用した未来の地下都市(Eco-city 2020)プラン【2011年01月12日】


ミールヌイの場所は、こちら極寒の永久凍土層の地域です。




【改訂】 2023年01月03日 21:10 再編集



posted by 鎌倉太郎 at 15:55| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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