2011年10月24日

文部科学省が「放射線量等分布マップ拡大サイト」を公開


文部科学省のプレスリリースによると、 、地域ごとの放射線の影響を詳細に把握できる「文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイト」を作成しました。放射線量等分布マップ(線量測定マップや放射性セシウム等の土壌濃度マップ)や文部科学省がこれまでに実施してきた様々なモニタリングの結果を拡大して確認できるとの事。



実際にこちらからアクセスします。「利用規約及び使用条件」を確認した上で、サイトのマップを見るとこのような表示になります。






「日常生活で受ける放射線と人体影響」に関する解説はこちらにあります。

(世界平均)1人当たりの自然放射線(年間)は、2.4ミリシーベルト(mSv)との事。「0.5マイクロシーベルト/時は、年間約2.5ミリシーベルト」などといったこちらを参考にすると、概略でこちらのようなレベルと云えます(必ずしも正確ではありませんが・・・・但し、集約して蓄積したものの摂取は別)。




高自然放射線地域「ブラジル ガラパリ」についてはこちらを参照。


 
posted by 鎌倉太郎 at 12:25| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-東日本大震災 | 更新情報をチェックする
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