2011年06月29日

MS無料クラウド「SkyDrive」が、パフォーマンスの改善を実施しHTML 5をベースに構築して写真表示も見易く


Inside Windows Live公式ブログ(日本語抄訳はこちら)によると、無料クラウド「SkyDrive」の最新改訂ポイントはパフォーマンスの向上、保存ファイルの統合と一覧表示の改善、写真表示の改善。

パフォーマンスの向上は、アルゴリズムの見直しによる所ですが、HTML5をベースとして構築したようです。



保存ファイルの統合と一覧表示の改善については、これまでファイル・文書・写真へのアクセス入口を別々に持っていたのを、メニュー「SkyDrive」に統合しました(こちらを参照)。




これによって削られた機能もあります。写真の最新アルバムを3つだけ表示してくれたページです。多数のアルバムを持っている時でも、通常使うのは3つぐらいなので分り易くて非常に便利に思っていました。これは、リスト形式の表示で表示順を変更しておけば、フォルダのサムネイル表示形式でもその順に従って表示するようですから、機能的には満足していますが、表示の少ない方が当然見つけ易い・・・・・・
メニューに「最近のドキュメント」があるので、「最近のアルバム」も作って欲しいものです。



写真の表示は、表示までの時間短縮を図りましたが、見た目にも良くなりました。写真サイズの縦横比を意識した表示になり、サムネイルでありながらパノラマ表示もそのようになります(こちらを参照)。




とは言っても、完璧に調整できている訳ではありません(実際にアルバムの左右を合わせているので不可能)。パノラマ写真や縦長写真の配置調整の中で、左右を圧縮する代わりに(特に通常の横長4:3の)写真の両サイドは若干づつ削られています。



アルバム内の写真表示はドラッグ&ドロップで自由に順番を変えられます(開始操作は右メニューの「写真の並べ替え」をクリック)。写真をアルバムのストーリーに合わせて任意に変えられるのは非常に便利です(こちらを参照)。






アルバム(フォルダ)のリンク情報を取得して友達に送れば、ビューアで見る事ができます(URLを埋め込んだこちらをクリック。マウスを写真の左右に置くと現れる「<」と「>」で移動。左右のアローキーや下のサムネイルでも可)。




また、埋め込みのスクリプトも取得できます(下のアイコンをクリックするとビューワーが起動)。







SkyDrive上のファイルをその形式に合わせてウェブアプリケーションで表示できるようになりましたが、やはりMS社の文書と写真ビューアまでで、これまで他のウェブアプリから(綺麗ではないにしても)直接にURLアクセスできたのを思うと、SkyDriveの有効範囲が矮小化されたような気持ちになります。

しかし、SkyDrive上のウェブアプリでサポートしないファイル形式は、ブラウザが動くWindowsに対応アプリケーションがインストールされていれば起動できるのは救いとなります(例えば、.KMZファイル形式であれば、Google Earthを、.PDFファイル形式であればAdobe Readerを起動します)。


このリンク取得や埋め込みは、写真だけでなく文書ファイルや動画ファイルを含むフォルダについても(表示形式は変わりますが)有効です(ビューワーでのPCローカルなアプリ起動についても可能です)。また、(HTML5への対応とHTML5 Videoをサポートした結果)フォルダにH264動画が入っていても(最新ブラウザ上で)再生できます。


 
posted by 鎌倉太郎 at 00:53| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用-OneDrive | 更新情報をチェックする
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