2011年06月23日
北欧3カ国の旅 - コペンハーゲン中心地域観光(1)
デンマーク(Denmark)・コペンハーゲン(Copenhagen)に接岸したクルーズ船(こちらを参照)を降りて、早速コペンハーゲン市内中心部の観光へ。
北欧3カ国の旅:コペンハーゲンの観光地
最初に向かったのがアンデルセン童話を題材にした有名な人魚姫の像(こちら、The Little Mermaid)。上海万博で史上初めて国外に輸送されて一般展示されましたが、勿論戻っています。
私の人魚に対するイメージは、こちらのイラストのように腰から下が魚(鱗状)という事でしたが、足首辺りからになっていました(この事情もこちらを参照)。
翌日のフリータイムの時に水上バスで海側からも撮る事ができました(こちら)。
尤も、人魚姫の像は日本人観光客の「世界三大がっかり」の1つだそうです。
2番目がアマリエンボー宮殿(Amalienborg Slot、[英]Amalienborg Palace)でした。アマリエンボー宮殿は八角形に配置された4つの建物からなり、中央の広場から撮ったのがこちら。
分り辛いので、Google Earthで見たのがこちら。
中央のカメラマークの所が宮殿(の広場)です。尚、宮殿の左上に道路で続いているのがフレデリクス教会(Frederick's Church)で、高価なノルウェー産の大理石をふんだんに使っていて「大理石の教会」と呼ばれているそうです。
残念ながら、一般公開されている宝物展示室には寄りませんでしたし、華麗な衛兵交代式の見物(正午)も時間的に合いませんでした。
それにしても衛兵とのツーショットを撮ろうとする観光客が多い事・・・(こちら。衛兵は表情を変えませんが、何れも撮る人・撮られる人は女性)
3番目がニューハウン(Nyhavn)と呼ばれるカラフルな木造家屋が並ぶ運河沿いのエリア(こちら)。
「ストロイエ(Strøget)」という歩行者天国の通りの出入口に当たるコンゲス・ニュートーゥ(Kongens Nytorv、王様の新広場)に接していて、港内観光の水上バスの発着場になっています。
何れも時間の都合で(夕方と翌日のフリータイムの為の)観光ポイントの把握程度になりました。更にクリスチャンスボー城やコペンハーゲン市庁舎にも行きましたが、次回の投稿にします。
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