2011年06月07日

北欧3カ国の旅 - ノルウェー・オスロのヴィーゲラン彫刻公園【改訂】


スウェーデン・ストックホルムから国際列車でノルウェー・オスロ駅に到着(こちらを参照)したのは14:00ですが、そこから直ちに市内観光へ。途中で国会議事堂やノーベル平和賞委員会の建物の横を通ったりして、現地ガイドからまず案内されたのがヴィーゲラン彫刻公園(別名:フログネル公園、Vigelandsparken,Frognenrparken)でした。




より大きな地図で 北欧3カ国の旅:オスロの観光地 を表示


ヴィーゲラン彫刻公園は、ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲラン(Gustav Vigeland)の作品を展示する公園という位置付け。


ヴィーゲランは、アトリエや彫刻製作などに必要な資材を全て無償で受ける代わりに、彫刻・ドローイングなど全ての作品をオスロ市に寄贈するという契約をオスロ市と交わすほどノルウェーでは知られていますが、逆に作品がノルウェー以外に殆ど無い事で、世界的には一般人に余り知られていないようです。


少ない例外の1つとして、日本には「札幌芸術の森野外美術館」に5作品があるそうです(こちらを参照)。




ヴィーゲラン彫刻公園には誕生から死までの人間と人生をテーマとした200以上の作品が、公園全体に配置されていますが主には

  • モノリスの台地(モノリッテン)
  • 橋(欄干)
  • 噴水
にまとめられています。ヴィーゲランは個々の作品について一切説明をしていないという事で、作品を見て何かを感じられれば良いようですから、以下に幾つかの作品を掲載しておきます。




公園テーマの中心となっているのがモノリッテンで、人間が積み重なった石柱です。その回りには多数の人物群像があります。








噴水は、円盤を支える5人の人物像(その表情はよく分りませんでしたが、ガイドによると、いい加減に担ぐ人や必死に支える人など人生に対する考え方を表しているとか・・・)と、それを囲む四辺形上に配置された誕生から死への各年代の人生イベントを刻んでいるといいます(囲むように配置されているので、更に死から誕生へ仏教の輪廻のようなものも表していると云う説も・・・)。






人工池をまたぐ橋の欄干には人気の彫刻が集まっています。










やはり、このような(一般人に)分り易く心和やかな作品が人気になるのでしょうネ。



【改訂】 2019年06月11日 07:20 埋込画像スクリプトの変更、一部リンク先改訂



posted by 鎌倉太郎 at 16:38| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-北欧諸国 | 更新情報をチェックする
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