2010年09月08日

映画タイトルのGoogle検索の結果で、監督や俳優に関する情報が項目として明確に表示。しかし・・・【改訂】


公式ブログ(日本語)によると、「映画に関するページの検索結果に、監督や俳優に関する情報が分かりやすく表示される」様になったとの事。



実際にGoogle検索(こちら)で検索してみました。英語版Google検索(こちら)では既にそのような表示形式になっているようです。


日本語版Google検索で「インセプション(Inception)」(2010年アメリカ)で検索すると、このように最新映画の場合は確かに(2010年9月8日現在)1ページの3番目の項目にある「映画.com」内の記事に監督名や俳優名が(リンク付きで)でてきます。





ちなみに、英語版Google検索で(英語表記で)検索すると、このようにトップ検索されます。




英語版Google検索では試した殆どの映画タイトルでトップ検索(または2番目)されていました。Wikipediaや映画のオフィシャルサイトと競って・・・・「IMDb(internet Movie Database)」の記事インデックスがあり、IMDbサイトに行ってから詳細情報は有料のIMDbPro(どのような情報が入っているか分かりません・・・)に誘導される仕組みになっています。


日本語版Google検索に戻って、映画の関連情報は「映画.com」と提携している様で、全て「映画.com」の記事インデックスに監督や俳優に関する情報が表示されます。

幸いにWikipediaには外国の映画一覧(こちら)と日本の映画作品一覧(こちら)があり、そこから辿って得られるの映画タイトルの英語表記も入手できます。


各映画タイトル(は私の好みの内容・・・)で(若干年代別を意識して)検索してみました。日本語の映画タイトルをクリックすと日本語版Google検索、英語表記の映画タイトルをクリックすと英語版Google検索になります。



  • 釣りバカ日誌20 ファイナル」(2009年)
         2010年9月8日現在、1ページ目(Wikipediaより上位)
  • 千と千尋の神隠し(Spirited Away)」(2001年)
         2010年9月8日現在、5ページまでに表記なし(映画.comに記事なし。英語版はIMDbがトップ)
  • Shall we ダンス?」(1995年)
         2010年9月8日現在、5ページまでに表記なし(映画.comに記事なし)
  • 影武者(Kagemusha)」(1980年)
         2010年9月8日現在、5ページまでに表記なし(映画.comに記事なし。英語版はIMDbがトップ)

英語版Google検索による「IMDb」サイトへのランク付けと(提携?による)情報表示が上手く一致した(させた?)結果になっています。一方、日本語版Google検索では成果が出ているとは云い難い状況になっています。寧ろ、Wikipediaが充実している(殆どの有名処の映画を収録している?)ようです。


やはり課題は「映画.com」の情報量の少なさですネ。どうせならWikipediaにしておくべきだったと思いますがどうでしょうか?



元々参考する人口の少ない日本語を前提にする訳ですから、ビジネスになり難い事は明らかなので基本的な情報は集約しておくべきでしょう。以前の投稿(何処だったか忘れました)で、海外の団体が主催している場合でもそのサイトに基本情報を蓄積してどの様に活用するかに重点を置くべきと書きました。
gooWikipedia記事検索」などは初歩的な使い方といえども、一つの進め方だろうと思います。日本政府として、(政府・自治体の管轄から離れた)NPOに資金を出してでも、政策として基本データの充実に向けた働きかけが必要だと思います。


【改訂】2010年9月8日 16:20 状況説明の日付明記


 
ラベル:Google検索
posted by 鎌倉太郎 at 14:29| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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