2010年08月30日

コンシューマー向け無料「Office Web Apps」の更新、6月公開から短期でフィードバックからの更新【改訂】


公式ブログによると、ここで紹介したマイクロソフトのコンシューマー向け無料「Office Web Apps」の更新がされました。6月公開からのフィードバックとして、Word・Excel・PowerPointの各「Web App」を更新したとしています。



まず、「Word Web App」では印刷機能が追加されました。ドキュメントの表示が「編集表示」でも「閲覧表示」でも、印刷メニューが使えて(「編集表示」ではこちら、「閲覧表示」ではこちらを参照)、勿論印刷は何れも書式化されています(こちらを参照)。











「Excel Web App」では、グラフの挿入とオートフィル(Auto Fill)機能が追加されました。

これは「Excel Web App」上で作成したグラフ。





殆どExcel 2010(ベータ版)と同じ様に作成ができます。Excel 2010(ベータ版)で使えるグラフのデザイン(レイアウト・書式指定)などに制限があっても許容されますが、凡例の表示テキストの編集・表示における制限(手書き赤丸部分。これはバグ?)は改善を望みたいもの。

Excel 2010(ベータ版)で同様に作成したのがこちら(凡例の表示テキストの編集ができるようになっている)。





「Excel Web App」に無い機能でもExcel 2010(ベータ版)で作成・編集したグラフは、「Excel Web App」でも表示できるとの事でその1例はこちら(左のグラフはExcel 2010の機能で改訂した)。




尚、ここでデータは「世界の統計2010」("6-1 エネルギーバランス-生産・輸出入・消費量")を使っています。



オートフィル機能はテキスト・数値や数式の連続エリアへの入力を簡易化する機能ですが、Excel 2010(ベータ版)と同様に「Excel Web App」でも使えるようになりました。その様子がこちら






「PowerPoint Web App」では、Office.comの「image library」から検索・取込み(こちらを参照)ができるようになり、新規ファイル作成時のテーマ選択が増えたとの事。






マイクロソフトの通常の開発行程と違い、6月正式公開から短期の内に追加機能が公開された事になります。モジュールをクラウドで管理するというウェブアプリケーションの強みを生かした更新となり、今後もこのペースで進めて欲しいものです。



【改訂】2010年08月30日 22:35 字句改定


 
ラベル:Office Web Apps
posted by 鎌倉太郎 at 17:39| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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