2010年06月14日

アップルがブラウザ「Safari 5」を公開(1) - 「高速化」で性能を比較で試してみる


アップルのプレスリリースによると、ブラウザ「Safari 5」を公開しました。

新版ブラウザのポイントは、
  • 高速化
    「Safari 4」より30%、Google Chromeより3%、Firefox 3.6の2倍高速化。
  • HTML5のサポート
    動画の全画面表示、HTML 5 Videoへの字幕やジオロケーションなど、1ダース以上のHTML5機能を追加。
  • Safari Reader
    広告などを排除してページ上の記事やコラムを読みやすくする「Safari Reader」を追加。

その他、新たに拡張機能をサポートしたとしていますが、本ブログでは触れません。


「Safari 5」はここからダウンロード&インストールできます。MACとWindows XP SP2 / Vista / 7で動作します。






本投稿では「高速化」で性能を比較で試してみます。


以前の投稿のここで紹介しているマイクロソフトの評価サイトを使ってみます。デモ分類の「Speed Demos」を使いました。動作マシンは、Intel Core 2 Duo E7300 2.66GHz、Windows Vista SP2。正確に時間的な評価をしていないので、目視で確認できる範囲の評価になります。実際には、各ブラウザからこのサイトにアクセスして項目毎に各ブラウザで動かしてみてください。





評価サイトの項目を動かしてみたブラウザは、Safari 5、Google Chrome5.0、IE9プレビュー版、Firefox3.6.3です。最初に評価したブラウザは、(ダウンロード済みデータを使う場合もあるかも知れないので)最後に再度実行しています。

(1)Flickr Explorer
評価項目名をクリックしてから画像が全てブロックに収まるまでの時間で評価。Google Chrome5.0が約30秒、IE9プレビュー版とFirefox3.6.3が約25秒、Safari 5は約60秒。





(2)Browser Flip
六角形の並ぶエリアでマウスを(ドラッグなどはせずに)単に動かして、ブラウザロゴの動きを観察。Google Chrome5.0だけが目立って反応が遅かった。





(3)Flying Images
ブラウザ・ロゴの集合に対してマウスを(ドラッグなどはせずに)単に動かして、ブラウザ・ロゴの集合の動きを観察。IE9プレビュー版とFirefox3.6.3は軽快にマウスの動きに反応。Google Chrome5.0は殆ど反応しないというくらいに動きが鈍く、Safari 5は少し反応するがGoogle Chrome5.0とあまり差を感じなかった。





(4)Map Zooming
「Start Animating」をクリックしてから30秒でズームイン/アウトを繰り返すカウンターで評価。Safari 5が15、Google Chrome5.0が2、IE9プレビュー版が3、Firefox3.6.3が2となって、Safari 5がずば抜けて早かった。






使用したサイトはマイクロソフト社が用意しているので、IE9プレビュー版に有利な点があるかもしれません。また、このデモのような利用例が実際の場で多用される(乃至は典型的な)例であるかは不明です。


 
posted by 鎌倉太郎 at 11:44| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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