2010年04月17日

「Display 2010」で裸眼立体視(3D)モニターを見てきました

昨日(4月16日)、「Display 2010」に行ってきました。「FPD研究開発・製造技術展」の1コーナーという感じでしたが、眼目は裸眼による立体視(3D)映像。


今年は3D元年と言われているようですが、商品化(企画を含め)されているのはソニー、シャープやパナソニックなど眼鏡方式が殆どで、裸眼でも3Dで見られるのは如何にも実験室的か特殊目的用途と思われるものでした。一部で特定の距離で見ると確かに3Dで見られるように設定された業務用途のものもありました。


しかし今回は、テレビなどでの製品化には未だ時間が掛かりそうですが、その初期製品を思わせるような立体視モニターを展示していました。


「パララックスバリア方式」の発展系である「レンティキュラレンズ(lenticular lens)方式」といわれるもの(解説はこちらを参照)。展示コーナーはこちら(3Dの様子は判りません!)。




精細さが未だ十分ではないですし、速い映像についていけてない(ぼやける)ように見えました。しかし、これはモニター及びフィルターを精細にしたり、高速処理ができるようにすれば対応できるだろうとの事。



3D化する方式には色々なものがあるのでしょうが、デモを見てきた中で実用化されそうなものとして感じたのは今回が初めて。
3D技術の今後を期待したい。


 
ラベル:裸眼立体視 3D
posted by 鎌倉太郎 at 00:13| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-立体表示 | 更新情報をチェックする
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