2010年04月15日

リモートアクセスサービス「LogMeIn」のネットワークに関わる性能制御

リモートアクセスサービス「LogMeIn」について、これまでに、リモートコントロール(制御)機能をここで、ファイル・マネージャについてこちらで、ファイル共有とデスクトップ共有をこちらで、リモート印刷とプレゼンテーションツールについてこちらで紹介しました。

今回はネットワークに関わる性能制御を試してみます。


ネットワークに関わる性能制御で分かり易いのが、「オプション」→「ネットワーク接続オプション」のネットワーク性能指定で10メガビット以上か未満かで処理を変える例:(特にグラデーションの部分)

「低速」(WAN、10メガビット未満)とした時の画像表示





「高速」(LAN、10メガビット以上)とした時の画像表示





ネットワーク性能で減色処理されるのは、「オプション」→「色の品質」で「カラー設定を自動的に調整する」にチェックが入っている為で、写真などの場合には、「低速」指定でも「色の品質」を高画質に変える事で綺麗にみる事ができます。

カラークオリティの設定





画面の切換え(例えば、ブラウザでタブの切替え)などであれば、低速指定&色の高画質品質指定でも軽快に表示されます。


動画では標準的な動画(640×480、30fps、WMV)と高画質な動画(1280×720、29fps、WMV)では大きな差が出ます。通常にPC-PC間でLAN経由高画質な動画を見る際は何ら問題はありませんが、「LogMeIn」経由(LAN-Bフレッツのネット環境)では標準的な動画でも(「高速」指定で)幾分乱れます(が、許容範囲でしょう・・・・)。
尚、「カラー設定を自動的に調整する」にチェックが入っていると、動画でも「低速」指定の場合減色処理をしているので、動画としては見れたものではありません・・・・QVGAサイズの動画(320×240、30fps、WMV)であれば、「低速」指定&色の高画質品質指定にすると綺麗に見る事ができました。

YouTueの場合のHD動画では、「LogMeIn」経由(LAN-Bフレッツのネット環境)の「高速」指定&色の高画質品質指定では幾分乱れます。しかし、「LogMeIn」による画面を全画面表示にすると縮小処理が不要になる為か、YouTueのHD動画でも乱れが少なくなりました。


LAN-Bフレッツのネット環境で「低速」指定の評価をしてみましたが、実際のモバイル環境で評価が一致するか判りません。しかし、改善のポイントが抽出できたのではないでしょうか。


 
posted by 鎌倉太郎 at 01:18| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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