2010年04月05日

「平城遷都1300年」イベントで奈良への旅(8)-秋篠寺

最初の投稿で、「平城遷都1300年」イベントとして各社寺などで秘宝・秘仏の特別開帳があり、その公開(のホンの一部)を拝観する為に奈良に行ってきた概略を書きました。

1日目は法隆寺で、2日目は室生寺と長谷寺を拝観しました。3日目は薬師寺、唐招提寺と秋篠寺ですが、前回までに薬師寺と唐招提寺を投稿しましたので、今回は秋篠寺です。



以下ではPHP新書「奈良の寺社150を歩く」(槙野修著、山折哲雄監修)やフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考に、拝観ルートに沿って概略だけ紹介します。

前回も書いた通り、秋篠寺に向けて唐招提寺から近鉄・橿原線の線路に沿って近鉄尼ヶ辻駅まで散策しました。その後は尼ヶ辻駅から1駅の大和西大寺駅へ。大和西大寺からは再び徒歩で秋篠寺に向かいました。

大和西大寺駅からは秋篠寺を通るバスもありますが、バス停でも2つ目程度なので徒歩にしました。散策のルートはこちら



より大きな地図で 秋篠寺拝観ルート を表示


実際に歩いたルートは赤線ですが、本来は青線がルートになります。途中で住宅街に入り込んでしまい、偶然に十字路から右を見たら遠くに秋篠寺の(とその時点では自信なげに思った)門(結果として南門)が見えたので、途中地図上には無いあぜ道(といっても幅70cmばかりのコンクリの土止め)を抜けましたが、結果的には最適(?)なルートだったようです。



上記案内書の「奈良の寺社150を歩く」で「清閑として美しい寺」と紹介されているのに惹かれて訪れた訳ですが、木々と苔が境内に広がってこれまで見てきた奈良の寺院境内と異質の静かな雰囲気を持っていました。その境内を撮ったのがこちら




もう1枚がこちら。秋篠寺の拝観パンフレットによると金堂跡との事ですが、木の根元には緑苔がまるで絨毯を敷き詰めたようになっていました。






拝観受付を過ぎると本堂(こちら)が見えてきますが、本尊の薬師如来坐像が安置されていました。






秋篠寺でのもう一つの目的は、本堂に安置されている伎芸天立像(こちら。他サイトの写真を借用)を拝観する事。我国に現存する唯一の伎芸天像との事。






以上、2泊3日の奈良・拝観の旅行記でした。


 
posted by 鎌倉太郎 at 00:53| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする
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