2010年03月02日

Google Maps上で表示のユーザー撮影写真が、「ストリートビュー」のズーム操作と類似のナビゲーション方式で見られる

公式ブログによると、Google Maps上に表示されるユーザー撮影の写真について、「ストリートビュー」の操作方法から類推できるナビゲーション方式に改良したととの事。ストリートビューでは入る事の出来ない広場などのユーザー撮影の写真を、ストリートビューの延長線上にあるものとして、操作上の類似性を実現したようです。
Navigate your way through user photos in Street View【2010/02/26】





実際、ブログで例示している場所はこちら(チェコ・プラハ)。




右上の「ユーザの写真」をクリックする(上のイメージには出ていません)と、近くの写真の1枚と上部にサムネイルの一覧が表示されます。

上部のサムネイルをクリックして別の写真に直接行く事ができますが、表示している写真上に現れる「orbs」と呼ぶ丸印(マウスを近づけると4方向に三角が出る。こちらを参照)をクリックすれば、拡大写真に移行します(薄膜のような変形した四角内をクリックしても移行します)。勿論、同じ写真の中でもマウスなどによるズームイン/アウトも可能で、写真の階層管理を出来るようにしています。
拡大写真を辿って進んでいく時に、下部にチェック印のようなものが出るのがズームアウト。
また、ユーザ写真のモードの時には、右上にストリートビューに戻るアイコンが出ています。





拡大写真(又は近くの写真)は、Picasa、PanoramioとFlickrに登録されている写真を使っているようです。各々撮影者が違いますから、Google Maps側で画像間の関係を処理しているようです。

この様に写真が1ヶ所で多く撮影されているのはやはり人気のスポットです。プラハの例でも広場などから離れるとユーザの写真はあっても、拡大写真を表示できる場所は少なくなります。

プラハ以外でも多くあるようで、こちら(バッキンガム宮殿)とこちら(ローマ「コロッセオ」)とこちら(パリ「凱旋門」)などもチェックしてみてください。


英国・ロンドン「バッキンガム宮殿」





イタリア・ローマ「コロッセオ」





フランス・パリ「凱旋門」






マイクロソフトのSilverlight 3を採用した「Bing Maps Beta」でも、複数の写真を階層的に見る事ができるアプリケーション「Photosynth」も同様の操作で360度周回の景色を見る事ができます(こちらを参照)。

「Photosynth」に関する本ブログの記事(実際に適用した事例を含む)についてはこちらを参照。


 
posted by 鎌倉太郎 at 19:11| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック