2010年01月23日

ビクターのビデオカメラ「Everio GZ-HD300」を使ってみる(3)

前回の投稿でDVDディスクへハイビジョン画質での書き出しをしましたが、複数の(各々数分ぐらいの)映像データが合計で30分程度であった為に可能でした。

セミナーや講演などの場合は1時間以上に及ぶ事もあり、ブルーレイディスクが必要になります。しかし、現状はブルーレイドライブの普及は不十分で、DVDディスクでの配布とせざるを得ません。勿論ハイビジョン画質の映像をそのまま聴視できる環境にあるかという事にも課題があります。


という訳でセミナーや講演などを例とする映像データを蓄積する仕組みについて考えてみます。

ビクターのビデオカメラ「Everio GZ-HD300」の場合、連続してビデオを撮り続けると、30分ぐらいづつのファイルに自動で分割しているようです。分割された1つのファイルは、丁度DVDディスク(片面)に入る程度で約4.2GB(DVD片面で4.7GB)になります。

従って、ディスクの種類の選択を「AVCHD」として30分ぐらいづつ複数枚のDVDディスクに書き出し、動画編集ソフト、例えばUlead VideoStudio(我家の環境は少し古いVideoStudio 11)で、ファイルとして取り込み、分割されたファイルの結合(と若干の編集)を実施すればよいのですが、何時も悩む問題は動画編集ソフトで書き出す媒体と動画の形式。

要求が16:9のフルハイビジョン画質であれば、ブルーレイディスクかHDDという事になります。しかし、セミナーや講演の記録映像としては(現時点の一般的なニーズでは)そこまで高画質である必要はないでしょう。
ハイビジョンについてはこちら(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)を参照。



検討する条件としては、
  1. セミナーや講演は、(Q&Aを含めて)1時間を少し越えても(片面の)DVDディスク1枚に記録したい
  2. 特殊なソフトをインストールしなくてもPCで見られるようにしたい
  3. インターネット上の動画サイトに登録できるような動画の形式(登録時に変換できれば良いので、最優先ではない)
  4. (4:3ですが)VGA(640x480)以上の画質で、16:9(に近い)比率を維持した映像。後刻にビデオの編集をしてもできるだけ画質の低下を防ぎたい
現状我家で使えるツールは、(これだけではないですが)VideoStudio 11であるとして、ビデオファイルに変換できる指定形式としては以下のものなどがあり、65分程度のフルハイビジョンの映像(約7.8GB)を各々の形式で記録した時の容量も併記しておきます(各々実ビデオを変換処理した結果です。時間が掛かりました!・・・・・・)。


この記録容量で、NTSC DV(16:9)が720×480であるにも拘らず大きいのは、avi形式になっている為と思われます。


ビデオ機器の戻す事を前提(avi形式での書き込み)としている「NTSC DV(16:9)」、「HDV xxxx - xxy」やフルハイビジョン「MPEG2 HD」(1920×1080)では、条件を満たすのが困難。画質の割りに容量が小さくできる「WMV HD」が有力候補となります(圧縮しやすい映像上の特徴があるのかどうかは判りません)。WMVについてはこちら(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)を参照。

検討条件は利用する目的・環境によって差異が出るので、それぞれのケースで判断が必要であると思います。


 
ラベル:everio gz-hd300
posted by 鎌倉太郎 at 21:03| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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