二条城の次が何故南禅寺なのか? 第1回目の投稿でも書きましたが、「地下鉄東西線で行けるから」というのが理由。最寄り駅は地下鉄「蹴上(けあげ)駅」になります。南禅寺付近を散策したルートはこちら。
「蹴上駅」から南禅寺の方向に散策していたら、落ち着いた雰囲気の中に偶然に金地院(こんちいん)のあるのが分かりました。
建物の配置はこちら。
建物配置図の白い部分が「鶴亀の庭」で、マイクロソフトの「Photosynth」の写真はこちら。
更に南禅寺に向けて散策。南禅寺の伽藍配置はこちら。
歌舞伎の『楼門五三桐』で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」という名台詞を吐く「南禅寺山門」のモデルになっている「三門」がこれ。
果たして絶景かどうか、三門をぐるりと周回した「Photosynth」の写真(こちら)を見てください。ただ、写真より実際に目で見た方が綺麗に見えた事を付記しておきます。
南禅寺・三門からの景色
「Photosynth」の写真としては、1点固定で360度ビューを作るのと、三門の周回のように移動しながら(複数の撮影ポイントで)360度ビューの撮影をするのでは、写真枚数が大きく違います。今回も多数撮ったつもりでも部分的に抜けが出るなどがあり、繋がっていないケースになる確率が高くなるようです。
南禅寺にある「琵琶湖疏水」の水道橋はこちら。