2009年10月27日

立山、上高地へ紅葉の旅(4)

これまでの投稿では、「安房峠の紅葉」、「美女平から室堂の行程」と「称名滝」でした。

今回は上高地の内、河童橋から明神池まで。

上高地での散策コースはこちら




自動車で沢渡に着いて(1回500円の市営駐車場に停めて)から、(乗用車乗入れ規制の為)バスで「上高地総合案内所・ターミナル」に向かいます。途中に大正池があって、そこからバス・ターミナルまで歩くコース(約40分との事)がありますが、今回は明神池までユックリと散策する事を目標にしているので、バス・ターミナルまで直行しました。

従って、大正池の写真はバスの中から撮ったのでブレています・・・・・・

大正池-車中より(クリックで拡大)






バス・ターミナルから5分ほどで河童橋

河童橋から下流・焼岳(クリックで拡大)
(ホンの僅かに見える程度で、焼岳の水蒸気噴出が写っています)





河童橋から上流・穂高連峰(クリックで拡大)
(ここで投稿していますが、数日前に中の湯温泉から見えた積雪が消えています)







河童橋から明神池までは、梓川を挟んで右岸(上流に向かって左側)コースと左岸コースという2つの遊歩道があります。コースの状況は全く把握していなかったのですが、河童橋から明神池までは右岸コースを採りました。結果的に湿原での多様な景色を見る事ができました。以下にそれらの写真(各々クリックで拡大)を掲載しておきます。


























明神池は梓川に掛かる「明神橋」の手前にあります。

明神池は穂高神社の奥宮境内として神域となっているとの事で、拝観料300円を納めます。青い空と紅葉の木々が水面に映って素晴しい光景でした。




偶然の事ですが、ここに投稿した通り、この穂高神社の本宮には今年の正月に初詣をしていました。1年の内に本宮と奥宮の両方を参拝した訳です。きっと良い事がある・・・・・・かも!


 
posted by 鎌倉太郎 at 01:16| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-日本の旅 | 更新情報をチェックする
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