2009年09月07日

ドコモのWindows Mobileスマートフォン「T-01A」を利用し始めました!

ドコモから多様なスマートフォンが出されるようになってきました。Googleケータイ(Android)、Windows Mobile、BlackBerry、・・・・・・



使い慣れたWindows OSと親和性があって、PDA(個人情報だけでなく、通常文書を扱える)・携帯電話・インターネットアクセスが1つのデバイスでできるとしたらWindows Mobileしかなく、Windows Mobile携帯と呼ばれるものは出ていましたが、これまでそのような携帯電話を使ってきませんでした。

それは、これまで使っていた東芝製PDA「GENIO e830W」の後継といわれる程のものが出ていないからでした。もっと具体的には、4.0インチの大型高精細(VGA)な表示と手書き入力可能なこと。



今回ドコモケイタイの2009年夏モデルとして、(やはり!)東芝製「docomo PRO series T-01A」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』も参照)がでました。一時トラブルがありましたが、待ちに待ったスマートフォンという訳で、早速購入・利用し始めました。



 

「T-01A」は、「Windows Mobile 6.1」ですから、PDA機能は基本的に「GENIO e830W」と大きく変わる訳ではありません。しかし、携帯電話機能が付加されても、軽量化(約200g→約129g)・薄型化(約16.7mm→約9.9mm)されています。


「GENIO e830W」にあったハード的なポインティングボタンやインスタントボタンが無くなった分、小型化(幅:77mm×高さ:135mm→幅:約70mm×高さ:約130mm)・(僅かですが)表示サイズ拡大(4.0インチ→4.1インチ)ができています。

何と言っても購入の動機となっている「手書き入力」が維持できている事。開発当初は随分話題になっていた「手書き入力(手書き文字認識)」ですが、タブレットPCなどを初め商業的に成功しなかったこともあり、ドコモのサイトを見ても「手書き入力」ができることは何も表示されていません(尤も、OS本来の機能なので記述していないのかも知れませんが・・・・)。




「手書き入力」が入力手段として評価されていない事もあって、「日本語の手書き入力」について書かれた資料は稀!(アルファベットについての手書き入力を書いた資料は見たことがありますが、直接に日本語の手書き入力についての記述は見たこともない)

しかし、「手書き入力」での文字認識率は非常に高く、多くの人にこれまでのPDAで実際にデモした際には、殆どの人がビックリする程でした。直接文字認識できなくても、他の文字候補を表示しますので、ペン先で選択するだけで望みの文字になります。またひらがなで入れても「変換」キーでかな漢字変換による漢字文字にできます。

更に、今回の「T-01A」では、一般の携帯電話と同様に、定型句候補を出してくれます。

実際に手書き入力をした映像がこちら。「-」などのように、漢数字・ハイフン・長音・マイナスなどいくつにも解釈できる単純な文字(数字の1も!)は難しいでしょうが、一般的な文字は癖のある場合や書き方で途切れてしまった場合を除き、認識率が高いと判ります。

「docomo PRO series T-01A」による日本語の手書き入力






さて、通話機能を持つ携帯電話と通信機能を持った(フルブラウザを持つ)PDAが1つのデバイスになったことでの相乗効果について、現状目立ったものを見出せていません。携帯電話とPDAの各々持っていた機能が、若干のデータ共有(電話帳、メールアドレスが1つの名前で管理できるなど)を除いて、1つの機器で(独立して)使えるという範囲です。寧ろ「おサイフケイタイ」など、日本の携帯電話では当たり前になってきた(?)機能が使えません。

しかし、(自分は一般の携帯電話での通話機能以外は殆ど使わないので)まずは携帯電話とPDAが1つのデバイスになった事で良しとしています。
この辺の判断は個人毎の必要性と好みによる事が多いと思います。



尚、「Windows Mobile 6.5」が、2009年秋に出荷予定となっているので、「T-01A」の後継機が出るかも知れません。


 
posted by 鎌倉太郎 at 19:40| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | IT環境-モバイル | 更新情報をチェックする
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