このオプションは、「画像検索オプション」にある「使用権(検索対象にする画像の種類)」。
具体的には、次の選択ができます。
- 再使用が許可された画像
- 営利目的での再使用が許可された画像
- 改変後の再使用が許可された画像
- 改変後の営利目的での再使用が許可された画像
使用権付きフィルターで検索される画像は、「Creative Commons」や「GNU Free Documentation license」などがタグ付けされていたり、「the public domain」にある画像を抽出しているようです。しかし、著作権者に直接確認を取っている訳ではなく、宣言後に意思を変更した場合などのフォローをしていないので、グーグル社では最終的に著作権者に確認するよう奨めています。それでもこのフィルターによる画像検索で一次候補を抽出してくれると考えれば、画像を探す事が効率的になると思われます。