装置外観
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ハードウエア仕様
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フェムトセルについては、これまでに本ブログで紹介しています。
- フェムトセル運用ガイドライン(案)の意見公募が開始され、集約は12月?【2008年10月24日】
- 2008年秋のフェムトセル規制緩和に向けて、実現ステップが開始【2008年07月13日】
- 携帯電話サービスの形態を大きく変える「フェムトセル」【2007年10月18日】
NTTドコモとして、マンションの高層階や地下など携帯電話の電波が届きにくい「不感地域」の解消に活用する目的で、これまでに基地局の小型化を進めてきました。今回は法律上の設置・管理条件緩和などを受けて、自宅に設置できるほどに設置・管理の容易性を備えた装置にすると共に、「ホームエリア向けサービス」という事をターゲットにしたことになります。
- エントランス回線のIP化に対応したFOMA用屋内小型基地局装置を開発【2006年11月28日】
NTTドコモのいう「ホームエリア向けサービス」が、具体的にどの様なものであるかは未だ見えていません。ソフトバンクモバイルやPanasonicが打出しているコンセプトと同様に、ホーム・サーバ(orホーム・ネットワーク)との接続によるサービス(を支える)機能となるのでしょう・・・・・・・
これからは、固定電話と携帯電話の区別が無くなっていくでしょうし、TV・ビデオの家庭内コントローラとの融合ができるかも知れません。色々なサービスへの拡大を期待したい。
ラベル:フェムトセル