2008年12月26日

グーグル写真編集/管理ソフトの「Picasa 3.1」が正式版で日本語にも対応(1)

以前の投稿で、写真編集/管理ソフト「Picasa 3.0」(ベータ版)の利用体験を書いています。



12月16日のグーグル公式ブログによると、「Picasa 3.1」になって日本語表示に対応したという事と、写真の顔認識技術を取入れて「名前タグ」で人の入った(顔の映った)写真の自動振分けができるようになりました。
Picasa 3.1 & name tags localized in 38 languages[公式ブログ]



ダウンロードはここからできます。





全体的な機能一覧はここを参照してください。






日本語で表示されるようになった分、操作がし易くなりました。大きなストーリーとしては、写真から動画を編集・作成してYouTubeに登録する事。早速写真から動画を作ってYouTubeに登録しオーディオ入替えをした所がこれ。(年末の押し迫った所で、「紅葉」はないでしょうが・・・・ご容赦ください。

渓谷での紅葉-九酔渓と耶馬溪・一目八景-




注意:高画質指定をすると、現状はオーディオが無音になるようです。



この際の「Picasa 3.1」操作について、その流れと幾つかの補足:(YouTubeにアカウントを持っている事が前提)
  1. アルバムとして含める写真を全て1つのフォルダに集めておき、
    ツール→フォルダマネージャ
    で、集積ファルダを常時スキャン状態にしてPicasaの一覧表示で見られるようにしておきます。
  2. Picasaの一覧表示の中にある集積フォルダ名の下に、
    ・全画面スライドショーを再生
    ・真コラージュを作成
    ・ムービープレゼンテーションを作成
    ・ギフトCDを作成
    を示す各々のアイコンがありますので、その内の「ムービープレゼンテーションを作成」をクリック。
  3. 「ムービーメーカー」が立ち上がって、「ムービー」・「スライド」・「クリップ」のタブがでますので各々設定します。。「移行スタイル」はトランジションの事です。「スライド」タブにある「テンプレート」を「説明」にすると、写真の下に表示する説明文を設定できます。アルバムの表紙などで使うには、「I'm Feeling Lucky」を選ぶといいようです。
    「スライド」タブでの指定は写真毎にできますが、「ムービー」タブでの指定は全体に反映されます。
  4. 上記の準備が全て整えば、「ムービーを作成」のアイコンをクリックするだけ。YouTubeマークのアイコンをクリックすれば、編集処理後は直ぐにYouTube登録へ進みますが、まず「ムービーを作成」をしてから、「YouTubeに登録」する事もできます。
  5. 一連の操作が終わったら、「閉じる」で「ムービーメーカー」を終了させておきます。


写真映像化に必要な機能は装備されましたので、簡単に動画が作れるようになった訳です。しかし、簡単さを追求した場合には、操作をもっと簡略化させて格好の良い動画を作れる手段は本ブログで幾つも紹介しています(例えば、ANIMOTO、「Hi Cheese!」、「x-Pict Story for eyeVio」)。



「Picasa 3.1」では写真の調整機能と管理機能があって、一気通貫で写真の動画化ができます。私の期待としては、初心者のレベルでは満足しないが、凝った動画までは要らないというユーザに向けた位置付けをしていって欲しいと思いますが・・・・・
その為には、「移行スタイル」(トランジション)の充実を第一の拡張ポイントとして欲しい。第二に表紙の多様化と最終ページのテンプレート化(簡単なテンプレートを作れる機能があるとベスト)でしょうか。


今回は、標準サイズ(縦横比4:3)の映像だけですが、YouTube自体がワイドスクリーン化(縦横比16:9)ハイビジョン(HD)映像に対応するようになっていますので、それに追随するような拡張をして欲しい。


 
posted by 鎌倉太郎 at 01:56| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする
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