「Google Earth」でのストリートマップを、以前の投稿「『Google Earth』最新版(ベータ版)がリリース(その2)【2008年04月20日】』で紹介した時には、交差点毎のポイントでの映像と思っていましたが、今回改めて日本でのGoogle Mapsのストリートビューをみてみたら、ポイント間の距離が短縮され連続的に道路に沿って場所を追っていけるようになっていました。
まず、Google Mapsが立ち上がった(日本全体が映し出されている)所で、「ストリートビュー」アイコンをクリックすると、ブルーの色付けとカメラマークが、首都圏・大阪・京都・神戸・仙台・函館・札幌に現れて、現時点(8月6日)での対象範囲が判ります。そのうち首都圏を見ると、この通り(8月6日時点)。【ストリートビューをクリックしてください】
東京駅近辺を撮ったのが下の画像。ストリートビュー上の方向を示す矢印をクリックすると、その方向へ少し進んだ位置での映像になります。
よく言われる個人情報への侵害については大分意識しているようで、上の映像では小さくなってよく判りませんが、タクシー待ちの一部の人の顔にはぼかしが入っています。
人が居ない時間を選んでいるのか余りにも人が居ないので、見慣れた町並みも感じが違って見えるのはしょうがないか・・・・・
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