米カリフォルニア州ロサンゼルス西部で7日に発生した山火事は、既に1000棟以上の建物が焼失し13万人以上が避難したとみられ、消火用の水不足と「非常に不規則な風」が延焼の原因と考えられているようです(こちら)が、この風は想像をはるかに超えていました。
the wind in LA is INSANE rn… pic.twitter.com/T5GU8z1FEh
— juju 💰 (@ayeejuju) January 9, 2025
強い風は「サンタアナの風(Santa Ana winds、Devil Winds)」と呼ばれ、南カリフォルニアの 内陸の砂漠地帯からロサンゼルス周辺の太平洋岸に強烈で高温の砂塵をまき散らすとの事です。

【改訂】 2025年01月10日 11:00 追記、ツイートの追加